ワンデーコンタクトレンズで圧倒的な人気のワンデーアキュビューシリーズ。

その中でもモイストとトゥルーアイはいちばん売れてるワンデーのひとつです!


これは、2017年10月25日の価格.comのワンデーコンタクトの人気ランキングですけど

いつ見てもこのふたつが1位と2位をキープしています。

それだけ人気があるってことですね!


ただこの2つ

同じシリーズのコンタクトで

値段も同じ、見た目も同じでどこがどう違うのか分からない・・・・

ワンデーコンタクトを初めて選ぶ人とか

今のワンデーと違うコンタクトを探している人とか

だいたいの人がこの2つのワンデーに興味を持って

同じような疑問を持ったことがあるんじゃないでしょうか?


僕も2つの違いがよくわからなくて、どっちを選ぶべきか迷ったうちの一人ですが

今回、両方とも2か月ずつ試してみたのでレビューします!

モイストとトゥルーアイを5つの点で比較してみた

モイストとトゥルーアイの違いを明らかにするために

次の5つのポイントから両者を比較してみました!

  • 付け心地
  • 乾燥しやすさ
  • 取り扱いやすさ
  • 酸素透過率(眼への負担)
  • コスパ

付け心地はモイストのほうがいいけど不安定

モイストとトゥルーアイを付け比べてみると

モイストのほうがかなり薄くて付け心地いいです。

かといって、トゥルーアイが悪いというわけじゃないんですけど

モイストのほうは、付けてるのを忘れるくらい違和感がなく、裸眼とほぼ同じに感じます。


ただ・・・

うまくフィットすればかなり快適なんですけど

保存液を多くつけたまま装着したり

逆に装着にてこずって水分が少ない状態で装着したり

またはちょっとしたゴミがついていたりと

何かの理由でうまくフィットしないことが、トゥルーアイに比べて多いです。

うまくフィットしなかった場合・・・・

瞬きするたびに眼がコロコロしてすごく違和感があったり

水分で視界がぼやけて見えてしまったり

こんなよくある現象が起きやすいです。


「しばらく使ってたら、自然とフィットするんじゃない?」


あなたもこう思ったかもしれませんけど

そういうときもあれば、その日一日調子が悪いままのときもあります。

とくに視界のぼやけは・・・

「瞬きで一瞬よくなっても、しばらくすると自然な瞬きで再びぼやける」

を繰り返すことがよくあります。


これに対して、トゥルーアイのほうですが

モイストに比べると明らかにレンズが厚くて、装着感はあります。

でも厚いためか

モイストと比較すると、装着毎の調子の良し悪しの差があまりなく

毎回、そして1日中安定した付け心地をキープしやすいです。


実はこの違いは、モイストとトゥルーアイの材質の違いによるものです。

モイストは付け心地や保湿を重視したヒドロキシエチルメタクリレート

・・・・という長ったらしい名前の素材を使用してますけど

これは今売られているソフトコンタクトのほとんどで使用されてる材質です。


いっぽうのトゥルーアイは

シリコーンハイドロゲルという、まだ数種類のコンタクトしか扱っていない新しい材質でできています。

シリコーンハイドロゲルの特徴は、酸素透過率が高いというところです。

酸素透過性については後で説明しますが

要するに

モイストのほうは付け心地に重点を置いた作りなので、良くて当たり前だということを分かってもらえたらと思います。

モイストというだけあって乾燥しにくい

トゥルーアイと比べると、やっぱりモイストのほうが終日潤ってます。

さっき、トゥルーアイは1日中安定した付け心地だと言いましたけど

それはトラブルが1日中起きにくいという意味で

長時間使用すると、乾燥のために眼がコロコロしやすいです。

とはいっても

それは10時間以上の、長時間使用で感じることなので

そもそもコンタクトをそれほど長く装着することは眼の負担になるためオススメできません。

薄っぺらいモイストは扱いにくい



これは、ワンデーアキュビューモイストの実際の写真です。

このように

レンズを眼に装着するためには、レンズが指に触れてる部分が1点になっておかないとうまく装着できません。

指にべったり触れてると、レンズが適切な場所に装着されたとしても

指から離れてくれずに、装着しなおしになってしまいます。


また

モイストは薄いのでレンズが裏返しになりやすいです。



一応、こんな風にパッケージに裏返しか正常か分かるようにイラストが描かれているんですが・・・

実際に本物のレンズと見比べても、それが裏返しか正常か分かりづらいんです。



この写真のモイストのレンズ、裏返しか正常か分かりますか??




答えは、裏返しです!


ちなみに、その前にあったモイストの写真は表(正常)な状態です。


写真みたいに、ビフォアーとアフターが見比べられたり

じっくり観察する時間があればいいんですけど

朝の忙しい時間に、そんな悠長なことしてる時間はあまりないはず・・・

酸素透過率はトゥルーアイのほうがいい

さきほども言ったように

トゥルーアイの特徴は、酸素透過率が高いところです。

具体的な数値でいうと、118Dk/Lです。

これは、今最新のワンデーアキュビューシリーズ「オアシス」の121Dk/Lと大差ない数値です!

これだけ酸素透過率が高いと

裸眼とほぼ同じの99.9%らしいです。


じゃあ

モイストの酸素透過率はいくらかというと、33.3Dk/Lです。

これは、裸眼と比較して80%しか酸素を透過してくれない数値みたいです。


「そもそも、酸素が透過しなかったら眼にどんな影響がでるの?」

かんたんにいうと

角膜の細胞が呼吸できなくて壊死し、感染症など病気にかかりやすくなります。


さきほど、モイストは長時間装着しても潤いが続きやすいと言いましたが

酸素透過性はモイストのほうが低いんだから

いくら潤ってるって言っても、眼のことを考えると早めに外さないといけないってことですね。

コスパはどっちがいいの?



このように、モイストとトゥルーアイには価格の差はほとんどありません。


「じゃあ、コスパはどっちも同じくらいかな?」


いいえ、実はそうでもないんです。


実際に使用した結果なんですけど

トゥルーアイのほうがコスパは良いです。


その理由は、レンズのロス率にありました。


付け心地や取り扱いやすさのところで書きましたが

ワンデーアキュビューモイストを2か月使用した結果

付け心地にムラがあったり、装着に失敗することが何度かありました。

片目だけボヤけて見えると、レンズを外して付け直し・・・

装着できたと思っても、瞬きで外れて洗面台に落下・・・付け直し。


結局、2か月で右目だけですが5枚くらいはロスしました。

もちろん

もうちょっと慣れてくれば、装着時の失敗は減るとは思いますけど

装着後の違和感やぼやけの頻度は変わらないのでは・・・と感じました。


対策としては

右目をロスしたら、次から左目から先に装着するとよいです。

やっぱり、ぜんぜん見えない状態で装着するのと、片目だけでも見えた状態で装着するのとでは

装着のしやすさが結構変わってくるので!


ただでさえ高額なワンデーコンタクトレンズ。

コスパでいうと、ロスしにくいトゥルーアイがおすすめです。


また、レンズ自体もなるべく安く購入したいところです。

僕はいつも「レンズゼロ」というところで購入してます。

アキュビュー専門店のような品揃えのお店で、種類は少ないですが

ワンデーアキュビューモイスト、トゥルーアイはどこよりも安いです。




これはモイストを実際に購入したときの画面ですけど

両眼2か月分で6500円です!


このレンズゼロは、レンズモードの姉妹店で価格.comにも出店してなく

価格.comでいちばん安いお店よりも安いのでおすすめです。



海外から発送されるので、1週間程度かかりますが

送料無料だし、早めに注文しておけば安心です。

僕がいつも買ってるレンズゼロのページはこちらです。

まとめ

5つのポイントからワンデーアキュビューモイストとトゥルーアイの違いを比較してみました。

この記事を読んでもらったら納得できるんじゃないかと思うんですけど

個人的には、トゥルーアイのほうが総合的に優れていると思います。

モイストと比べて、トゥルーアイのほうが

  • 付け心地は劣るが安定している。
  • 装着しやすい。
  • 酸素透過率がかなりいいので、眼に優しい。
  • 値段はモイストと同じだけど、ロスが少ないのでコスパが良い。